ローマのイヴァン・ユリッチ監督が『DAZN』のインタビューにて、ヴェネツィア戦の振り返りを行いました。
今シーズン途中から就任したユリッチ監督。就任後のセリエ A2 戦目となったヴェネツィア戦では 2 対 1 の勝利を収め、連勝を果たしています。監督は「後半はもっと良いプレーができました。木曜日の試合は信じられないほど激しかったですが、今日は少しリズムが遅れました」と語り、こう続けました。
「私たちのチームには 4、5 人の若い選手がいます。彼らには情熱と才能、そしてエネルギーがあります。選択には明確さが必要ですが、彼らは素敵で、純粋で、本当に気に入っています。ピジッリ、バルダンツィ、スーレ、コネはいつも一緒に働きたいという意志を持った選手たちです。ベンチから出場した選手たちも大きな活躍を見せました。何人かの選手はパフォーマンスが落ちましたが、アスレティックとの試合の後なら、それは理解できます」
「あの試合にとても満足しています。セットプレーから失点することはよくあることですが、勝利への意欲は決して欠けていませんでした。毎日それを見ていますし、今日もそれを証明してくれました。彼らは一生懸命に頑張り、成長しようとしています。ウディネーゼ戦とアスレティック戦の 2 試合は素晴らしいプレーを見せましたし、今日の後半もとても良かったです」
